1.センター名称:九州大学感染症創薬研究センター
2.設置年月日:令和5年10月1日(予定)
3.複担教員参画部局:薬学研究院、農学研究院、医学研究院、生体防御医学研究所
4.組織構成:5部門を配置
5.センターの機能:主に教育又は研究を推進すること
6.最も関連する部局:薬学研究院
7.学内共同教育研究センターとして設置が必要な理由:
・部局間連携を図り、平時の研究から有事の体制を整備。
・拠点の司令塔の役割を果たし、九州地区全体の基礎研究、臨床研究、
感染の予防診断治療の学内外連携体制を構築。
・複数の分野の知を融合して生み出される新たな知を活用し、基礎、応用
からそのシーズの社会実装に至る感染症研究拠点を構築(平時の感染症
研究)。
・既存の研究、医療ネットワーク間の連携強化、産官学連携による実用化
研究の加速、有事の際の緊急医療物資生産ラインの確保。